「身体がつらい、でも子供を置いて外には出られない」
私自身、三人の子供の母として、そんな葛藤を何度も繰り返してきました。第一子のときはコロナ禍で心が折れかけ、第二子のときは外出の準備だけで力尽きました。ようやく骨盤矯正に行こうと思えたものの、子供の預け先の確保や外出準備の負担が重く、一度で断念してしまいました。そして第三子出産後、理学療法士でありながら、自分の腰痛さえコントロールできない現実に直面しました。そこから必死に産後の身体について学び直し、たどり着いた答えは「ママが自分自身を大切にすること」の大切さです。
そして何より「誰かに悩みを聞いてもらうだけで、これほどまでに心が軽くなるのか」という対話の救いを自らの体験を通して知りました。
ママの笑顔は、子供にとって何よりの栄養です。しかし、産後ボロボロの身体で子供を連れて外出するのは、並大抵のことではありません。だからこそ、自宅でのケアにこだわっています。理学療法士の知識を生かして健やかな身体づくりをサポートし、一人の理解者として心に寄り添う。
かつての私のように、一歩も外に出られないほど疲弊しているママたちの心身を支えたい。それが私の使命だと思っています。